更新日:2020年2月13日
こんにちは!事務局tomoeです。
スポーツ栄養講師としても活動中です。
食のチカラで身体の中から強くし健康で元気にスポーツも頑張る!
毎日の食事で力を最大限に引き出し、
病気や怪我になりにくい身体づくりを目指しませんか?
ブログも書いているので興味がある方は読んでくださいね!
https://ameblo.jp/hthttommy/
今日は油のお話しです。
みなさんはおうちで
どのような油を使用していますか?
原材料は気にせず、量が多くて安いからなどの理由で選んでいませんか?
きっと、毎日毎食使用する油です。
世の中にはたくさんの種類の油があります。
人それぞれ食習慣や体質などが違うので
食品の是非は、良いと悪いだけでは判断できない部分もありますが、
世代を越えて悪い影響がある油もあります。
人間の細胞は30兆個から60兆個あると言われています。
その細胞の一つ一つは油で覆われています。
普段から取り入れる油を質の良い油に変えることで、細胞の一つ一つが綺麗に柔らかくなり、身体のすみずみにまで栄養を届けてくれます。
ではどんな油がオススメなのでしょうか??
我が家は使い分けをしています。
炒め物には、熱に強く酸化しにくい
●オリーブオイル(整腸作用もある)
●米油
熱に弱い油は
●アマニ油
●エゴマ油
でサラダにかけたり、納豆にかけて食べています。
このオメガ3系の油は、細胞を柔らかくし怪我を予防したり、最近では神経伝達やメンタル面にも良い影響があると言われています。
絶対的に避けてもらいたい油は
●トランス脂肪酸
●パーム油
です。
トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングに多く含まれていて、
売り物にならない油に水素を添加して作られています。
また細胞膜を固くしてしまう作用がありるので、病気の原因になる油です。
パーム油も怖い油なのに
小さなこどもが口に入れる、お菓子に多く含まれています。日本は食品に添加物の規制が甘く、海外で禁止されている添加物も普通に使われています。
スポーツ選手が最近よく摂取している
中鎖脂肪酸が含まれるココナッツオイルやMTCオイルは
脂肪になりにくくすぐエネルギー源になるので
使い勝手が良いのですが、
成長期でのリスクも知りその上で選んでいくのが大切です。
まずは、知らないで食べるよりも
知って選んでいくのが
大切だと思います。
アスリート、ジュニアアスリートにとって
油は、身体のキレや神経伝達にも関わっています。
まずは油を見直してみませんか??
この3月から
gattでジュニアアスリート向け、ご家族向けにそれぞれ自分に合った食品を遺伝子レベルで知り、成長期やパフォーマンスアップ、バランス良く食べるその先の自分に合う食を知りたい、健康、美容、ダイエットのための
遺伝子栄養検査を取り扱うことになりました。
DNA栄養アドバイザーを取得した、原田とも恵が解説致します。
今、原田家は全員検査を実施し、
検査結果待ちです。
その検査結果を実際に見ていただき、
興味がある皆様に
どのような事がわかるのか?
このリスクがあるからどうすれば良いのか?
自分に合う食材名や成分名ってどんなん?
などを詳しく説明会でお伝えしていきます。
一生に一回の自分だけの取扱説明書です。
それを取り入れ、実際に継続していくサポートも行っていきます。
説明会の開催日が決まりましたら、お知らせします!
今すぐ体験会にお越しください!今なら無料体験を2回受けることができます。