更新日:2020年1月7日
おはようございます。
安川コーチです。
1月4日5日にU18フットサル全国大会に行ってきました。
結果は一回戦で東北の聖和学園に1対7で敗れました。
最終的に点差は開きましたが、全く歯が立たなかった訳ではなく、途中ビッグチャンスは何度もありそれが決まっていれば流れはまた変わっていたと思います。
しかし、勝てないのはやはりまだまだ実力不足で、まだ全国で上位に食い込めるチームではありませんでした。
今大会全体を通して一番印象に残ったこととして、全国で勝つためにはディフェンス力がないと勝ち進んでいけないということです。チーム一人一人が危険なゾーンを把握、感じる力、正確なポジショニング、何重ものカバーリングといった組織力とプラスアルファ1対1の個の強さです。良い守備ができれば、良い攻撃ができる。これは攻守は表裏一体で守備で相手の攻撃を予測することができれば守備をしながらボールを奪った後の攻撃時のスペースが見えるようになってきます。攻守において、無駄と隙をなくすことが重要なのです。すごく奥深いことを言っているので、理解し難いかもしれませんが、これを理解し実践できるようになればかなり良い選手になれます!
大会が終わり選手達に伝えたことは、この全国の舞台で活躍できる選手になれ!全国で上位に食い込めるチームになれ!と伝えました。フットサルでもサッカーでも全国のトップを知り、自分の甘さ、なさけなさ、実力のなさを知り、必死で努力して自分の力で全国のトップのステージに辿り着いてほしいです!
逃げたり、言い訳をしない強い人間、良い選手に成長してほしいです。
ガットの選手はまだまだ甘えた選手ばかりですが、そんな彼らを成長させるのが僕たちの役目だと思うのでまだまだ選手と共に頑張っていきます!
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