更新日:2019年9月24日
こんにちは。
安川コーチです。
最近、子供たちのボールの蹴り方を観察しながら見ています。すると、ほとんどの選手がボールに対して真っ直ぐに力を加えることができていません。軸足の向き、助走の入り方、フォロースルーの方向などが真っ直ぐではなく、身体にねじれが生じています。一見、ねじるほうが大きな力を生むように思いますが、逆にねじれることで力が分散してしまっています。真っ直ぐに力を加えることができれば、最速で最短で力が分散しないので、少しの力で大きな力を生むことができます。
子供たちには日々の練習で伝えるようにしていますが、一度ついた癖はなかなか直すのが難しいようです。
蹴り方一つですが、まだまだ奥は深いです。
今度のキック塾では、より深く伝えることができればと思っています。
みんなもっともっと上手くなりましょう!!
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