更新日:2019年7月11日
こんにちは
タクマコーチです
今ガットでは個人戦術をテーマにしており、とくにボールの受ける練習を行っています。
よくサッカーではボールを受ける前の動きで決まると言われています。
日本ではドリブル重視な傾向にありボールを持つに固執しているように思えます。
ボールを持っていない時に立ったままの状態であったり、ボールを持ったら上手いけどそれ以外は空きしな選手が多いです。
サッカーでは90分間にボールを触っていられるのは約2分〜3分。
それ以外の時間はボールを持っていません。
ボールを持つ時間とボールを待っていない時間どちらも大切ですが、ボールを待っていない時間が長いならその時の動き方や受け方が重要です。
だからこそガットではボールを持っていない時の動きや受け方を丁寧に教えています。
子供たちにボールを持っていない時の動きの重要性を理解してもらえるようになってほしいです。
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