更新日:2019年7月7日
ヤマザキコーチです。
よく運動神経がいいという言い方をしますがこれは、ちょっとの練習で運動ができるようになることや、初めから体の動かし方が上手なことをいいます。
つまり、運動能力が高いと運動神経がいいという言葉を使っています。
では運動能力を高めるにはどうしたら良いのでしょうか?
少し難しい話になりますが運動能力を決めるのは脳の情報伝達能力によって決まります。
体の中や外から得た情報を脳に伝え運動神経細胞を通じて体の各部位に伝える。
身体を動かして、脳にたくさんの神経パターンの引き出しを作る力。 これを「運脳神経」と呼んでいます。
運動神経ではなく〝運脳〟神経という造語で表現するその定義は、「思い通りの身体 の動かし方を身につけるための脳と身体の協調性」です。
脳と身体の〝協調性〟は6歳~15歳の間に磨くのが最適と言われています。
これは反復練習を繰り返すことでどんどん上達していきます。
日頃の練習や試合で学んだ事を繰り返し練習する事でどんどん上達していってほしいです。
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