更新日:2018年11月7日
まひろコーチです!
「井の中の蛙大海を知らず」ということわざを小学校高学年以上(?)なら知ってると思います。
意味は、「井戸の中にいる蛙はずっと狭い世界しか見た事がなく海を見たことがない。」という事から「視野が狭く、ありきたりな見識しかない。」という意味をもちます。
すごくマイナスなイメージがある言葉ですが、このことわざには続きがあるのを知っていますか?
「井の中の蛙大海を知らず。されど、空の青さ(深さ)を知る。」です。
意味は「狭い世界でも自分の道を突き詰めたら、その世界の深いところまで知ることができる。」というとてもポジティブな意味を持っています。
いくら狭い世界でも、地道に努力してその世界を見続けていけば成長できる(プロになれる)。という事です!
この言葉を自分に当てはめて自分を見つめてみて欲しいです(特に学生!!)自分の見てる世界はどんなものなのか、その世界は今どれほど深いのか、人それぞれだと思います。
そして自分の道を突き詰めて、切り開いていってください!
追記、自分の世界をひろげ、見識を広げていくこともとても大切なことです!!いろんなことに興味をもって人生に役立つような情報を知っていくことも同じようにやってください!(KBコーチみたいに)
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