更新日:2016年6月11日
こんばんは、田中コーチです。
久しぶりに動画を投稿しますね。U12世代のバルセロナ対レアルマドリードの試合のハイライトです。
動画を見ていて思うのは、各選手の「勝ちたい気持ち」が凄く伝わってくるということです。確かに彼らは技術、戦術理解に優れた選ばれたスペイン人達なのかもしれないけど、そんな彼らでもベースとして勝ちたい気持ちが無ければ、優れた技術も戦術理解も無駄になると思うからです。
海外選手に比べ、日本人選手の長所として、みんな走って頑張って規律を守ってプレイするということがあります。そのベースにも「勝ちたい気持ち」は必要だと思います。
対戦相手が弱いから俺たち勝てるよね!ではなく、どんな相手でも勝ってやる!自分達よりも強い相手に出会った時こそ、勝ってやる!どうやったら勝てるか、まずはやってみよう!という気持ちが大切だと思います。
ガットのスクール生には、勝ちたい気持ちを持って試合をすることで、相手や自分達の動きを見て(認知)、どういうプレーをしたらいいか考え(判断)、やってみようと行動し(決断)、やってみたプレーに対しての良い結果、悪い結果を受け止め、次のプレーに活かす(記憶)といったことを繰り返して、日本を代表する選手に育って欲しいと思います。
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