更新日:2020年12月28日
伸び代
育成年代にはここが付き物。
今まで1番伸びる時期はゴールデンエイジと言われていた10歳から12歳くらいの間
この時期に動作獲得は特にしやすく思ったように身体を動かすことができるようになる。
だから、伸びると言われる。
ただ、もっと早い時期にボールコントロールをマスターしておけば、伸びる時期はもっと早い。
ただ、この時期じゃなくてもかなり伸びる事がある。
それは頭でプレーが理解できた時
それに気がつきフットサルの局面の打開や相手の動かせ方、仕組みが理解できれば
時期に関係なく伸びる。
それが分かって指導者は選手にどのタイミングで何を伝えるか?
そこが大切。
間違った事を教えてもらい才能を潰されてしまった選手を沢山見てきた。
コーチは自分が教えることで自己満足してしまう人が多いので、本当に危険だ。
1人の選手の人生のコミットする為に最新の注意を払うべき
そこに責任を負う覚悟で重みある言葉をかけ未来ある選手達を育成する事が大事。
指導は根拠がなければいけない
指導は理屈ではない
この矛盾を常に理解しながら突き詰めていく事が本当に重要だ。
ボードの上ではなくピッチの上で不確定要素満載の中で如何に状況を読み取り把握して相手を攻略していくのか???
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