更新日:2020年3月5日
現役時代
関西のフットサルを全国でも結果出せるレベルに引き上げたい!
そういう思いで関西に戻ってきた。
その当時、日本フットサル界は関東が主流で東京で優勝したら全国も優勝できる。
という風に言われていた。
実際俺も東京のチームに所属し全国優勝を何回も経験していた。
俺は東京で学んだ事を地元に帰り関西のチームで全国でも強烈な結果を出す強いチームにしたい。という思いで帰ってきた。
俺は最前線で身体を張るPIVOというポジションをやっていた。
特に関西に帰ってきてからは自分が活躍することよりもチームの為に身体を張って自分の結果よりもチームの結果という部分をかなり意識してPIVOをやっていた。
関西に帰ってきてから
シュライカー大阪の前身のマグ住之江というチームはPIVOの強烈な選手がいなかった。
全国勝ち切るためには強烈なPIVOが必要だと痛感していた。
なぜPIVOが必要かというと
縦の関係の二人組が出来る。強烈なPIVOがいると必ず2-1の関係が作りだせる。
必ずシュートまで行く事が可能になる。
最重要なのはゴールでゴールへ直結するポジション。
最前線でボールが収まる場所があればプレッシャーも回避出来る。
関西のフットサルのレベルを全国でも通用する為に
俺はPIVOを極めるために時間を費やした。
身体を張って味方を生かすプレー
ボールの受け方、ボールを引き出すタイミング、スペースの使い方、
相手と味方の動かし方、自分の身体の姿勢、ボールの持ち方
そして、ずっと続けたのが筋トレ上半身を鍛えに鍛えた。
最後の年は脹脛より二の腕の方が太く、腕が足みたいってよく言われた。
結果、全国優勝は出来なかったものの、準優勝までは出来、その功績でチームはFリーグに参入して行くことになった。
諦めずに努力すれば、道は開ける。
思いを強烈に持って努力する事が大切。
その過程こそ大事で、結果は後でついてくる。
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