更新日:2020年3月4日
今までいろんな指導方法をやってきて行きついてる答えがある。
それは選手が自ら工夫しながら考え行動する事だ。
その為に俺は限定ルールを使うことが1番いいと思っている。
その中で選手たちがわかっていないことやなんで出来ないのか?を見極め
個々人にあった言い方や教え方をしていく。
もちろん足し算を知らない子に掛け算はできないのでその辺はレベルに応じて変えていくことも重要。
選手たちが自分で考え俺自身の想像を上回る事をやってもらいたい!
だから今日はどんなプレーをするのかなぁ?って思ったらワクワクする。
こなしてるだけの選手では絶対にあかん!
ピッチに立てば自らが考え行動しなければいけない。
彼らはロボットじゃない
だからこそ、自分で考え自らの責任で成果のために行動する。
そこに親や指導者がガンガン横槍を入れることで成長速度は遅くなる。
何故か?
迷うから。
様々な決断をするときに人は迷う。
その迷いは失敗したくないって言うネガティブな思考から来ることが多い
その要素の1つに
怒られる
と言うのがある。
好きなことやってるのに
嫌な心境になったり嫌な思いをするのはなんでなんだろう?
自信持っている奴は明確な目的や目標が見えていて、答えを見つける事が速い。
自信を持っている奴は
武器がある。
経験がある。
正解を知っている。
俺はこの正解を知っている部分のトレーニングが得意で
自信を持った賢い選手を育成することにこだわっている。
たとえ、フットサル、やサッカーの道でなくても
自ら考え行動する人は世の中でも通用する。
指示待ちの人間か?自ら考え行動する人間か?
世の中はどっちの人財を必要としているのだろうか?
我慢できない保護者、指導者が天才たちの才能を確実に潰していると言うことに気がつけばいいと思う。
本当に彼らのことを思って考え行動し自ら考えさせること、ときにはアドバイスすること、そのバランスが本当に重要だ。
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