更新日:2020年2月6日
電車を乗っていた時に
出発直前に人が電車に飛び乗ろうと来たんだけど
そのドアは押しボタン式のドアで
その人はボタンを押してもドアは開かなかった。。。
で、電車は走り出し、その人はホームに残されたまま
その時に
乗りたかったけど乗れなかった人を見て、
どんな顔してるんだろう?
って思ってその人を見ていた自分がいた。
その時ふと自分の中の気持ちはなんなんだろうか?
と思い自分を見つめ返したら
その感情は
『優越感』
という事だとわかった。。。
自分は電車に乗って出発できて
この人は電車に乗れなかった。
誰かは失い自分は得た。
そんな視点から見る景色と自分自身は
すごく小さくちっぽけな自分を思いっきり際立たせた。
心が荒んでる。。。
俺は誰かが失ったものや何かが足りて無いのを嘲笑う
そんな人間にはなりたく無い
自分に関わる人達が
泥臭く必死で一生懸命やる姿を鼻で笑うような人間とは付き合えない。
俺は自分について来てくれる人に対して
夢や思いや大切なことを掴んだり成し遂げる為
努力することや一緒に成し遂げることをしたい。
優越感とは
誰かを見下して得る感情では無い
何をみんなと成し遂げることで獲れる感情だと俺は思う。
劣等感が多い人ほどそういう感情になりやすいのかもしれない。
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