更新日:2019年12月4日
コーチしていてやってて良かったと思う瞬間が2つある
ひとつは
選手、保護者、我々、が一体になって喜びを共有する時だ。
一番わかりやすいのは大事な試合で勝った時
我々を取り巻く全員が笑顔で喜びを爆発させる時ほど気持ちいい事はない。
そんな時に皆さんの笑顔を見てやってて良かったと心底思う。
そういう喜びを味わうためには苦しく地道な努力や言われたら傷つくようなことも平気で言わなければいけない。
全ては勝ってその喜びをみんなと一緒に味わうため。
もうひとつは
時間を過ぎるのを忘れて選手と夢中になって成長していく瞬間を共有すること
最近では自分自身が夢中になって指導している時間は通常の練習の10分の1くらいに感じる。
やはり本気で取り組んでいる時に過ぎる時間は一瞬で集中している時ほどいいプレーや予想をはるかに超えたプレーが続出する。
成長が手に取るようにわかるのを目の当たりにするのはゾクゾクする。
そういうモチベーションで俺はコーチングをやっている。
後は俺自身が成し遂げたいことややりたい事をやりたい!
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