かける想い

更新日：2019年11月28日

指導していて選手が本気でやり合ってる時ほど自分自身もワクワクする。

目の前のボールに必死になって奪い合いゴールを決める。

その方法や駆け引き個人個人を見ていると行き着く方法や考え方が違う

そんな中でシンプルに解決できる方法を伝えながらも

色々な選択肢を持たせていく

真剣な中に遊び心が必要だったり

余裕の中に本気さが重要だったり

だからこそ、自分自身を自由自在にコントロール出来る身体能力とボールを自由自在に扱える能力は備わってなければならない。

最終的には自分自身が自分を信じ何事に対しても決断を下し責任を負わなければならない。
だからこそ、根拠がないとあかんし、自身の根底になる軸や武器みたいなものをしっかりと理解しておく必要がある。

いざという時や切羽詰まった時の答えの導き出し方の部分って日常生活の行動や母親からの考え方に直結していたりする。

だからこそ普段の子供達の会話やコミュニケーションって大切で
今の時代は子供の生活習慣の問題になっている
食でいうと「孤食・欠食・個食・固食」の時代と言われてる。

本当に自分自身の子供の為を考えると、めんどくさかったり、時間がかかったり、お金がかかったりする事も多々あるけど、将来のことを考えると本当はどっちがいいのか？
という部分がよく見えてくる。

親の熱と子供の熱が同じ方向に向いてこそ
その力は何倍にも膨れ上がるモノだ。

一般社団法人 gatt futsal school（ガットフットサルスクール）