更新日:2019年10月21日
上手いと一言で言ってもいろいろある。
上手い選手とは
難しい局面をシンプルな方法で解決できる選手
のことを言う。
よく指導していて見かける光景に1つで
相手に囲まれて自分が手詰まりになってどうしようもない時に
相手の密集に突っ込んでいったり
適当に蹴っ飛ばしたり
して結局相手ボールになる。
本当に上手い選手は焦らない。
状況がよく見えている。
そういう局面でも味方選手をうまく使って
すぐボールをもらえる所に行って
ボールを再度もらい直して自分を発揮する。
ドリブルが上手い選手で周り見えていない選手は多いが
本当に上手い選手はシュート、パス、ドリブル、ディフェンス全部上手い。
で、状況がよく見えている。
ボールを自分の思い通りにコントロール出来るから
そこにストレスなく周りの状況を把握することが出来る。
ボールはコントロール出来て当たり前。
ボールは無意識レベルで扱うことができる。
それが本当に上手い選手の必須条件だ。
俺たちの日本代表がワールド杯をかけ東アジア予選に望みます!
元ガットの森村孝志も出場しますので
是非、応援よろしくお願いします。
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