更新日:2019年10月16日
指導をに関わるようになって早24年。
唯一自分自身が天才だと思う選手が一人だけいた。
全くスポーツの経験がないのに
ボールを止める蹴る運ぶに関してスムーズに出来。
サッカーとか運動系のことやってたの???
って何回も聞くほど本当に身体を動かす事とボールを足で扱う能力がズバ抜けていた。
しばらくして2〜3年してその子は辞めた。
保護者に
才能の塊やから絶対に辞めない方がいい!
他のチームでもいいからサッカー続けて欲しい
って懇願した。
数年後久しぶりにその子を見た。
ダイエットの為に早朝からランニングをしてコンビニでアイス食ってた…
その姿を見て
自分自身に秘めてる能力に気付く事も能力のひとつなんだとつくづく思った。
その才能や可能性を保護者が気付けるのかが大事だ。
そんな埋もれている子供が腐るほどいる。
ドイツは運動能力の塊のような才能ある子供がほとんどサッカーをやるらしい。
結局、日本の場合、才能があっても努力し続ける事が重要で才能がなくてもある程度の能力さえあれば、本人の環境や努力の質で可能性は無限大になる。
ようは
本気でやるかどうか?
今の時代は親がどれだけ子供の夢に本気で協力して時間を割いているか?
特に小さい年代はボールに関わる時間=上手さになる。
どれだけ子供と一緒にボールと関わる事が出来るかがポイントだ。
ほったらかしでは難しい。
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