更新日:2019年10月16日
ガットではリフティングはモモで行う。
そして最低学年✖️1000回出来て当たり前と言っている。
まずモモの話
最近の子供は足先でチョンチョンリフティングするいわゆるチョンリフをする子が多いが
一番初めの導入として土台である基礎を作る上では身体を動かすという事が大事だ。
そういう部分で足を上げる動作に一番いいのがモモのリフティングになる。
最近の子は走るときに足が上がっていなかったりバランスが悪い選手が多いのは変に小手先の技だけ覚えるから土台になる部分をキッチリ身体に染み込ませていない選手が多い。
なんで1000回✖️学年か?
大半の子供はプロになりたい!日本代表になりたい!って言う。
じゃその為には最低このくらい出来ないとダメだよって言う基準。
だいたい年長〜1年生くらいで1000回出来たら大概のボールコントロールはこなせる。
この年代でその数をやろうと思うと親の協力が必要になる。
ただし、リフティングだけできればいいかと言うとそうでもない。
判断の基準が伴わない年代ではいいけど、
複雑な判断が必要になる年代になればボールは手で扱うようにコントロール出来て当たり前の基準に達していないと難しい。
特にサッカーはボールが弾むので浮いているボールを思い通りにコントロールする為にはリフティングは出来て当たり前になるし、
なにを目指しているの?
そう言う部分で求める内容が変わってくる。
俺自身は俺と関わる事でプロ選手や日本代表になってほしい!
その為には今言ってる事が必要だ。
要はなにを考えボールを思い通りにコントロールしながら狙い通りに相手を動かし状況を把握しながらボールを狙った所に蹴る。と言うことをしなければいけない。
サッカーやフットサルってそういうスポーツ。
ただ単にボールを蹴っ飛ばすことなんて公園で蹴ってるちっちゃい子でもできる。
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