更新日:2019年8月30日
厳しいの中に楽しいがあることを知ってるだろうか?
育成の現場を指導していて
厳しいと楽しいと言う部分の理解を勘違いしている人が多々いる。
厳しい=怖い、高圧的、追い込む、しんどい
楽しい=和気あいあい、面白い、ヘラヘラ
俺が求めている厳しいさや楽しさはそんなんんじゃない。
厳しくするからこそ本気の勝負ができるし
そんな中で
真剣にやるから楽しいし、真剣にやるからこそ負けた時に悔しい
だから本気で勝つための準備をする。
簡単に達成できる事なんてやっていても面白くない。
難しいからこそ達成した時の喜びは何かが爆発した様ななんとも
言葉では表すことができない。
その感覚が味わいたくて俺は今でも勝負の世界で生きている。
今は勝つか負けるかわからないギリギリのプレッシャーの中で
決断し次の一手を差し込む
自分がその空間を制してる時ほど心地いい時はない。
選手時代では
味方、相手、観てるお客さんが
あっ!っと驚き一瞬時間が止まった中で自分だけが自由に動ける世界
そんな感覚を味わいたくて本気で日々自分を追い込んでいた。
勝負の世界とは甘いもんじゃない
誰かに助けてもらうことなんてありえない
自分自身が自分自身を鼓舞し最大限のチカラを発揮する。
それが出来ないものは勝負の世界では生きていけない。
困難が自分の身に降りかかってきた時にその壁をどう乗り越えるか?
そして、その困難を味わっている時にその困難を乗り越えたことを想像しているか?
人間一人じゃ生きられない。でも、苦しいことから目を背け逃げ出したとしても
同じような困難は必ずやってくる。自分で乗り越えていくチカラを身に付けることが育成現場では本当に大事なことだと思う。
不平、不満、嫉妬、妬み、嫉み、人間は醜い。
特に大人になればなるほど周りの目が気になって仕方なかったり
誰かと比べたがる。
学校生活では横へ習えのやり方が多く
先生の言うことを聞かない生徒は精神疾患扱いされたりする。
でも結局大人になり競争社会に出たら自分の意見が言えない人間は
ダメ人間扱いされすぐクビになる。
子供のうちは大人の言うことを聞く従順な子供に
大人になれば自分の意見が言える逞しい人に
そんなん無理
だからこそ子供の頃から
ナンバーワンではなくオンリーワン
それこそが大事なことだ。
我々ガットは世界で闘える選手を育成すると共に
世界に誇れる人財を育成輩出する事を目標に掲げて日々トレーニングを行っています。
スペインに12月末にフットサルW杯に出場します。
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