更新日:2019年7月1日
自分の子供の夢を応援するがあまり
子供たちに強要や無理強いをさせていませんか?
練習中に保護者が大声で子供に指示している光景をたまに見かけます。
そう言う子供に限って子供は萎縮して親の顔色ばかり見ている
子供というのは自分のお父さんやお母さんに認められたいものです。
だから親の喜ぶ顔を見ようとします。
喜ばすために親の言う事を聞くときもあります。
でも、その指示本当にあってますか?
コーチをしていて特に思うことがあります。
サッカーやフットサルの事が分かっていないのに
具体的な根拠がないのに子供に指示してしまうのは非常に危険です。
なぜなら、子供たちは親の言うことは基本的に鵜呑みにするからです。
もし、それが間違って頭に定着してしまったらと考えるとゾッとします。
応援するがあまり過剰に指示するのは子供たちにとって良くない光景です。
僕も子供が3人いますのでその気持ちは本当によくわかります。
でも、子供の根拠のない自信を打ち砕いてしまっては
本当に何もできない選手プレッシャーに弱い選手になりがちです。
時には認めて、褒めて、共感し、共有し、悩みを分かち合う中で
色々模索し歩んでいく事が大事な事だ。
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