更新日:2019年6月19日
昨日は木津幼稚園フットサルクリニックを行なった。
かれこれ7年くらい行っている。
始めた当初はフットサルに特化したボールコントロールやシュートなどを
行っていたんだけど
最近は全く行わなくなりひたすら試合をするようにしている。
この試合の中で簡単なルールを設けて行う。
そうしたらその中で役割分担がしっかり現れる。
我々の話を聞いてしっかり指示するリーダー
自分の得意なことだけやる職人
全く話を聞かないで我が道を行く天然
それそれが上手く力を発揮したり、お互いに助け合ったり、
状況を把握してコミュニケーションを取りながらやらないと
勝つことができない。
そして、彼らを観ていてすごく感じることがある。
それは普段から先生がどういう声をかけているのか?
例えば
ポジティブ、ネガティブ、
チャレンジさせているのか?
指示だけしてやらせているだけなのか?
子供達の動向を見ていたらすぐわかる。
だからこそ指導者という立場の人間は魅力的でなければならない。
我々はフットサルを通して子供達の成長を如何に大きくそして彼らの身のあるモノになるように常に意識しながら彼らとともに歩んでいってます。
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