一般社団法人 gatt futsal school（ガットフットサルスクール）

更新日：2019年4月23日

スペイン遠征を終え感じたこと

日本という国は島国で日本語しか話せない人が多い

実際自分もそうだしなんとか外国語を話せるようになりたいと思ってるんだけど

色んなことを言い訳に行動に移せてない。。。

時間を無駄にしてるとはこのこと

スペインに行った初日は試合がなく身体を動かす為に公園に行ってみんなでボールを蹴ってたんだけど

ボールを蹴ってるチビッコもいて
俺が
選手たちに一緒に蹴ってこい！
教えたれ！

って言っても行くことができない。。。

結局俺自身がチビッコとボールを蹴ったんだけど…

日本語しか話せないことがコンプレックスなのか引っ込み思案なのか？？？

せっかくスペインまで来たのだし、スペイン人からしても外国人と仲良くなれるチャンスなんだからちょっとはコミュニケーションを取ってみるのもいい機会

そこは是非チャレンジして欲しかったんだけど

日本語しか話せないのはホントデメリットでしかない！

そういう事を身を持ってわかって欲しかったんだけど
その台にものらなかった。。。

仲良くしてもらってる知人が
外国に行ってスポーツと音楽ができたら仲良くなれる
と言っていたんだけど
まさにそう思う。

一番はじめに手を挙げ行うことは誰でもが出来ることじゃない

そういうチャレンジする勇気を持つこと

たとえそれが失敗であったとしてもそこで学んだ失敗は全くもって恥ずかしいことじゃない！

今回のスペイン遠征にしてもこういうチャレンジが出来たのも色んな方々のサポートがあってこそだし、

このような素晴らしい大会に誰でもが出れるわけではない！

当たり前ではない事を理解して欲しい。

このチャレンジが彼らの今後に大きく影響を与える事を願っている。

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