更新日:2018年9月26日
パスサッカーについて
最近色んな人と話をしていて
パスサッカー=バルセロナって言う人が多い
で、日本で今パスサッカーが育成年代でやっている風潮がある。
ドリブル至上主義やパスサッカー至上主義と一体どっちやねん???
パスサッカーをする事で個々のドリブルに対しての仕掛けや積極性が失われている。
実際、俺の息子も自分のところじゃないサッカースクールに行かせてみたら、瞬く間に良さが消えてしまったのですぐ辞めた。
だからこそ、指導者は何を伝えるのか?
そう言う部分が重要になってくる。
バルセロナのサッカーだってメッシが違いを生み出せるからこそのパスサッカーであって、あれがメッシがメッシじゃなかったらあれほどの結果は出せるのかは疑問だ。
何が言いたいかと言うと形ありきじゃなく選手ありきで育成をしていくべきだ!
選手のいい部分を見極めそこに適性があるプレーや性格からくるポジションの役割等も見極め先を見越したアドバイスをしてあげる事が重要。
形ありきのサッカーではある程度の結果は出せるけどその選手がそれ以外のサッカーをしなければいけない時に何も出来ない選手になってしまうことが悲しい。
頭の賢い、変化に対応できる、武器を持った、闘える選手を輩出したい!
昨日みたいな試合はもうたくさんだ!
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