更新日:2018年8月29日
ちょうどいいというさじ加減ってホント難しい。
子供の育成に関わって20年以上経つけど
俺自身は考え方や指導方法も偏っている。
出来るだけ長所を伸ばして短所は隠す
そんな育成方法を取っている。
過保護過干渉な保護者はいつまでたっても過保護過干渉
あれこれ子供のためと思ってすることが
実際は子供のためになっていないことが多々ある。
自立や自主性を重んじるのであれば普段の生活から子供に
自分でやる抜く事をさせていなければ
いざっていう時に出来ない。
海外行った時、遠征行った時、合宿行った時
垣間見れるのは普段の彼らの行動
だからこそ普段からの行動が重要だ
結局一番大事な場面で頼れるのは自分以外の他にはない。
あれだけ大きな歓声
あれだけ大きなプレッシャー
あれだけ激しい攻防
そんな中で頼れるのは他の誰でもない自分自身
その為にコツコツとトレーニングしていくことが本当に重要
そのプロセスがしっかりと計算されたものにする為に
我々指導者という存在価値と存在意義がある。
何故ならば我々指導者は選手の未来を握っている
そんな大役を担っている。
そういう保護者の皆様の思いを背負っている。
だからこそ保護者との連携が不可欠なんだとつくづく思う。
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