更新日:2015年7月11日
真剣にやればやるほど、勝負の分かれ目はちょっとしたことになる。
U15以上のカテゴリーは練習後にシャトランを毎回している。
しんどい時にどれだけ出来るか?
しんどくなってからのあともう少しがどれだけ大切か?
もう無理って思ってからのがんばり。
あれは何年前だろうか?
全国フットサル選手権大会準決勝延長戦残り数秒1点差で負けている時
最後のラストパスに飛びついて思いっきり足を伸ばして当てたボールはアウトサイドにあたりゴールの外のサイドネットに。。。
後、5センチ…
結局そんなもん。
だからこそ自分の教え子たちにそんな思いはもう二度として欲しくない。
それが大人だろうと子供だろうと変わらない。
今回のバーモントカップで勉強させてもらった。
厳しいだけじゃダメなんだけど。
絶対に抜いたらあかんところがある。
選手はそれぞれ自分が絶対に負けたらあかん場所がある。
そういう部分に関しては絶対に譲ったらいけないんだ!
という事を理解させ長所やこだわる部分
そういう部分にはしっかりこだわった指導をしていきたい。
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