更新日:2015年7月5日
絶対に全国大会に出る!
ここに来るまで戦える万全の準備をし今出来ることは全てしてきた。
選手が普段通りの力を出しさえすれば必ず結果が出る!自信があった。
立ち上がり2点先制し取って取られてのシーソーゲーム
決勝 6-7で長岡京に負けてしまった。。。
勝負というのは本当に残酷だ!これが勝負の世界。
あともう少し…このもう少しが勝ちと負けでは天と地くらいの開きがある。
子供達は成長の過程で勝つ為に必死で取り組む事で得る物が ある。
その得る物とは、悔しい気持ちを受け入れ勝てなかった原因を探って今後の糧にする事。二度とこんな悔しい気持ちをしない為に日々の練習に取り組むように意識する事。
これが負けた者が得る物だと思う。
誰だって負けた瞬間は悔しい。この想いを忘れず努力し続ける事ができる者が這い上がる事ができる。負けた者が得れる最大の強みだと思う。
子供より大人の方が切り替えが遅い。
自分自身なかなか切り替えることができない…
この負けを受け入れ、次に向かってすぐにやる事を見つけ突き進んでいく。
そんな事が簡単にできれば悔しい気持ちなんてなくなるんだろうか?
この悔しさが人を成長させてくれるので、自分自身もう少しだけこの悔しさと向きあってジタバタしたい。
たくさんの人が期待してくれ応援してくれてたのに、結果を出せずに情けない気持ちでいっぱいです。
ただ、選手は全力で戦い気持ちのぶつかり合いをしました。そんな中で出た結果が負けたという事です。
「気持ちで負けた…」
負けたあとによく言うのですが今回の敗戦は気持ち以外の所にあると思います。
それがなんなのかはまだ分かりません…
これから見つめ直してまた模索していきたいです。
自分自身を信じ付いて来てくれた選手。保護者の皆さん。には期待に応えられず申し訳ないです。
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