更新日:2018年2月16日
先日、AFCフットサルアジア大会が台湾で行われた。
我々、フットサル日本代表は決勝まで駒を進め
アジア最強のイランと闘った。
結果、0-4で負け。
イランは前回のW杯で世界王者のブラジルに勝って
世界第3位になった。アジアで一番強い国。
日本もFリーグが出来、外国人選手や指導者が入り
レベルも徐々に上がって来つつある。
ただ今回の決勝を観て本当にイランとのレベルの差は縮まっているのか?
すごく疑問に感じた…
日本人に最も足りていないのは常にゴールを脅かす存在やプレー
自分たちより格下や同等の相手なら上手くプレー出来るんだけど
格上相手に勝負できる局面を打開する圧倒的な突破力やフィジカル
どこからでも打ってくる強烈なシュートという部分がない。
だからこそ自分自身はそういう舞台で戦える選手を育成しなければいけない。
今までやっている育成方法にプラスαが必要だと思う。
イランと比べたら日本人は小さ過ぎる。。。
そういう部分もがっつり先見据えて食育という観点から
育成しなければいけないと痛感した。
今指導している選手達が本気であの舞台に立って
自分が躍動している姿を想像し日々のトレーニングに
本気で取り組まなければいけない!
5年後にはジニアオリンピックがある。
日本代表も若返る。
そんな時に今自分自身が指導している選手達がその舞台に立っているという事を本気で考えあのイラン相手にどうやったら勝てるのか?
勝負は既に始まっている!
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