現状維持は退化

更新日：2018年2月8日

今日はいつもお世話になっている。
フットサルブランドのDALPONTE新商品カタログが届いた。
今回のカタログの表紙は。。。

ありがとうございます！
ガットのみんなに配ったら
「上から目線で見下し過ぎちゃう！？大丈夫？」
「いつもやらへんヒールリフトしてる。。。」
ってかなりイジられてたけど〜
そんな選手を輩出した俺としては誇らしく思ってる。
みんながみんなそう言う風になれるわけではないけど
言いたいことは対等な立場になって言え！と言いたい。

と言ってもアツヤ自体もまだまだ
勘違いしてたらあかん！もっともっと活躍してほしい！

現状維持は退化。

満足したらそこで終わる。

どんな時でも向上心をガンガンに燃やしておかなければならない！
チャレンジする精神を持って挑戦すれば失敗する事も多くある。
失敗を糧にそこから学んで次に常げて行くことが本当に重要。

今の若者は自らチャレンジしないことが多い。
特にプレーの現場では自分に勝負の責任がかかった場面で
その責任を他に押し付ける。
「押し付けパス」
そこには
「失敗への恐怖」
がある。
失敗したら。。。怒られる。。。
指導者、保護者、仲間達から…
味方であろう人たちからの必要以上の圧が
選手をよりネガティブにしている。

海外ではいいプレーに関しては敵味方関係なく賞賛することがある。
だからこそチャレンジしいいプレーをする選手が多い。
思い切って力を出して敗れても胸を張ればいい。
ただ、縮こまって力出せずやられる程悲しい事はない。
少しでも選手たちが競争心の中で力を発揮できる様に
なってもらいたい！