更新日:2018年1月31日
日曜日はU8のサッカーの試合があった。
俺はU12や15の帯同があるので今回初めて試合に帯同した。
チビッコ年代に必要な事は失敗や相手を怖がらず思い切ってチャレンジする姿勢だ!
勝ち負けにはこだわりながらも失敗や成功した経験を積み重ねて行くことが重要。
この年代以下の選手たちにボールから目を離してプレー出来るようになってもらいたい。まわりを見る事が早くなると試合の現状や状況の情報収集が早く出来る。
現状や状況の情報収集が早く出来る事で状況判断する材料が多くなる。
多くなる事でプレーの選択肢増え取捨選択の数が多くなる
という事は相手は何をしてくるか分からないので読みずらい。
という風になってくる。
日本の指導で多いのが
ドリブル至上主義
もちろんドリブルは大切だ
だけど、サッカーはドリブルだけじゃない。
シュート、パス、ボールのない場所での動き、ディフェンス
全てを兼ね備えた総合スポーツ
という認識でチビッコ年代は取り組んでいる。
チビッコ年代では
試合ももちろん勝つために行うが、
勝つ為に全力を出し切ることが本当に重要な事
今回の試合は勝つ喜びを共有したかったのでメンバーも固定し
勝つことを最優先で采配をふるった。
なので試合に出れない選手もいた。
試合に出れない事は選手にとって屈辱だ。
それは保護者もそうだと思う。
試合に出れない事で
これからの自分自身が何をしなければいけないか?
現状を理解し今から取り組むべき事はなんなのか?
現実を突きつけその現状を打破するメンタルも持ち合わせてもらいたい。
今の子供達は大きな壁にぶつかるとドロップアウトしてしまう。
子供達が多い。
小さな壁を少しづつ乗り越えて行くその積み重ねも成長の過程で大切な事だと思っている。
子供には本気で頑張れば乗り越えれる試練を与えそれを乗り越えようともがき工夫する事で逞しくなっていく。
過保護、過干渉は子供達が弱くなる。
だからと言ってけなしすぎると自信をなくす。
子供にとって根拠のない自信は本当に重要だ。
切羽詰まった状況で自分を信じることができるのは
根拠のない自信
その自信を育むのは日常生活で接する保護者の言葉のシャワー
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