更新日:2015年7月3日
世界で戦える人財を輩出するために
日々模索している。
自分自身はフットサルを通してそういうことを考えている。
今週の土曜日には一年に一度のイベント「バーモントカップ」がある。
アカデミーU12の選手達はこの大会を目標に日々の厳しいトレーニングを行っている。
自分自身、日々のトレーニングで結構厳しいことを要求したり言ったりすることもある。
実際プレッシャーのかかる場面で力を発揮できる選手というのは普段のプレッシャーや厳しいことを跳ね除けることができる人間だと思う。
そういう意味で自分自身は絶対に譲れない部分や妥協できない部分が多々ある。
勝負の世界ではOKでも普段の生活ではNGと言うことは多々ある。
子供に要求することは酷じゃないのかという意見もあるが、俺はそうじゃないと思う。
こんな物で溢れている日本の世の中で世界で通用する人財を育成するためには勝ちや成功に心が餓えていなければいけない。
勝ちに拘って全力で努力する過程にことその意味があるのだと思う。
だからこそ苦しい時に自分の目標に向かって立ち向かう必要がある。
お父さん、お母さん。
どうか子供達を応援してあげてください。
自分の子供が苦しんでいる時こそ「頑張れ!」って背中を押してあげてください。
苦しみを乗り越えた時に彼らはまたさらに大きな壁を乗り越える努力をするはずです。
過保護、過干渉な大人が子供の成長を妨げている。
自分自身の責任で自分の意見が言える。
未来の日本を背負う子供達を預かっている。
責任感を持って彼らと共により良い未来を切り開いていきたい!
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