更新日:2017年10月20日
選手達の頭の中には戦術メモリーというものがある。
その戦術メモリーの中に色々な原理原則、優先順位、個人戦術やチーム戦術などを
どんどん入れて行く。
たとえその時にわからなくても、ドンドン入れストックさせていく。
ある時期にくればそのストックされたメモリーがひとつに繋がって
一本の柱になる。
我々はガットフットサルスクールは2歳児から大人まで
一貫した指導を行っている。
なので、長い時間ガットで費やして行けばそのメモリーの量が膨大になる。
入れた戦術メモリーを使いこなせるまでに時間はかかるかもしれないが
言ってる事がひとつに繋がれば
応用力は無限になる。
特に自分自身がよく指導で使っているタイミングや原理原則はすぐには理解できない事が多い。
が、そういう事を意識して指導している指導者は少ない。
なので、色んな所に行って、最終またガットの帰ってきてくれる選手も多々いる。
パッと見てわかりにくい事やかなり掘り下げた部分のことを指導したりする事が多いので、難しいと思う。
そんなことを子供達に伝えている事
継続すればいずれ彼らの力になると信じて日々指導している。
継続が力
コツコツいこう。
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