更新日:2017年9月21日
この時期はグラウンドが使えない。
なので、体育館でトレーニングを行う。
最近取り組んでいる課題としては
プレー中の頭の整理。
ボールをもらう前に周りの状況把握とすべての選択肢を見つけ身体の向きを作っておく
どのタイミングでボールを受けるのか?
どこで受けるのか?
いつ出すのか?
何を見たら良いのか?
相手はどんな状況か?
などなど
大切な事があるが、それを理解してプレーしている選手はあまりにも少ない。
ボールを持ったら上手い選手は多いけど、もらう前があまりにも出来ていないので
ボールをもらえない事が多い。
ボールを持っている時の技術
ボールを持っていない時の技術
どっちも大事
6-2ボール回し、ダイレクト
誰でも行ったことある練習でも
何を意識させるか?
どんな課題があるのか?
コーチが課題を与えることで選手の意識は変わる。
常に選手に提示できるか?
向上の鍵は指導者が彼等を常に観て細かい変化に気付いてあげれるか?
最新の注意を払ってトレーニングを行っていかないと時間はすぐ経つ
育成年代の時期に意味のあるトレーニングを行う事は本当に大切だ
コーチはそのことを常に意識して自分が指導している選手が常にステップアップし
新たな世界へ行ける様に常にいい準備を行わなければ行けない。
今、タカシとアツヤがトルクメニスタンで行われている
国際試合に日本代表で出場している。
そういう選手を1人でも多く輩出する為には日々のトレーニングの
積み重ねが本当に大切。
一期一会の精神で常に日々のトレーニングを意味のあるものにしていくのが我々の使命だ!
時間は有限。
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