更新日:2017年9月7日
通常の生活にリズムが戻って来た。
この一夏の経験を終え改めて感じるアタマの重要性
この部分にフォーカスした指導を行っている
日本の指導は世界と比べると本当に遅れている
世界ではボールが持てて当たり前だけど
日本ではボールを持てる選手に評価が集まる。
自分自身が指導している選手の中にも
ボールを持ったら上手い選手はたくさんいる。
だけど、ボールがない時の動きは終わってる…
世界では
ボールを持ってる技術
ボールを持っていない技術
という項目が評価基準にある。
様々な選手を見て来て本当に感じる事が
ボールがない時に
何を考え、
何処見て、
どのタイミングで、
何処の場所へ、
どんな風にポジショニングするのか?
と言った部分は全く分かっていない。
そういう部分をしっかり伝えれる指導者はアマチュアレベルでは皆無。
重要なことは試合中に相手は動くし自分の行動を阻んでくる。
コーンは動かない。
そのことを理解していない大人が多い。
選手は指導者の言うことに素直に聞き入れるので
指導が間違ってたり、
意味が分からなくどうしたらわからず、
何も考えないまま時間だけが過ぎて、
変な癖がついてしまっている
ことが多々ある。
保護者達は
本当にプロになりたい!って子供が思って応援する覚悟があるなら
常に子供にあった指導を指導者がしているのかどうか?
今のチームが子供にマッチしているのか?
常に吟味しなければいけない!
指導者側には子供達を少しでも夢に近く道を走ってもらえるようにする責任がある。
常に我々は自分自身の指導がうまくいっているのか厳しい評価にさらされなければいけない!
コーチや指導者と呼ばれる責任はかなり重い
最近は色んなチームを渡り歩いて戻って来てくれる出戻りの元ガットの選手が多数いる。
この前も元バルセロナ、元マンチェスターCのスカウトマンのパブロに選手達も含め好評価をして貰った。
自分自身、選手育成とチーム強化という部分でさらなる高みに到達出来るように
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