更新日:2017年8月10日
ブラジル遠征を終え
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロに行って感じた事
今回のブラジル遠征は自分自身新たなチャレンジでもあった。
行く前はかなり不安なことが多かった。
リオ・デ・ジャネイロと言う治安の現状
会ったことない人がアテンド
子供達を現地まで俺一人で連れて行くこと
と様々難題があったが、
自分の経験と気迫でなんとかカバー出来た。
我々が行ったところは
フリブルゴと言ってリオ・デ・ジャネイロから車で2時間かかる田舎町
人口も少なく小さな町だった。
人と人との関わりも深く安全な町だった。
我々日本人が珍しいのか何回も写真を依頼されたし
テレビの取材も4回受けた。
アテンドをしてくれたクラウジオは元Jリーガーでマリノスでプレーしていた。
凄くいい人で我々の要望を快く引き受けてくれ、
マヒロをフットセッチのプロリーグに起用してくれた。
一番心配だったのが子供のテンション。
親と離れ、海外で17日間持つか?と言うのがほんと気掛かりだった。
疲れや体調不良は数名いたもののなんとか乗り越えることが出来た。
流石に最後らへんは日本食が食べたい!とか
少し寂しそうにしていたことに心が痛かった。
俺的にはラッキーだったドバイでの一泊もいい思い出になったし、
ブラジルのトイレットペーパーを流してはいけないことや、
たまにトイレにドアが無い便所があったりしたことも
日本にいたら絶対出来ない経験をすることは本当に子供達にとってよかったと思う。
何よりも毎日試合があり、試合で物足りなかった選手はフットセッチの練習を
ブラジル人とガチのトレーニングをすることが出来る環境はなかなか無い。
自分の少ししか出来ないポルトガル語で俺一人で子供達連れて町に繰り出し買い物しに言ったこと最高の思い出です。
『世界で闘える人財の輩出』の為にはやはり外に視点がないと本当にあかん。
この遠征を通して子供達が飛躍的に成長してくれたことそしてこの先の選手人生において多大な影響を与える事を本当に期待しています!
この場を借り、我々の方針を理解し大事なお子様を自分自身に預けて頂いたことに
心から感謝申し上げます!
最後に現地でお世話になった
全ての事でお世話になった。クラウディオ、アンドレ、岡崎さん
フットサルやフットセッチを教えてくれた。コーディル、ガイアルド、ユーリ
毎日ご飯を作ってくれた。イザベラ
ホテルで毎日お世話してくれた。エジソン、マテウス
この遠征を企画してくれた。ケント、トオルちゃん
皆様に感謝申し上げます!
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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