更新日:2017年7月18日
昨日はフクロウの引退試合に行ってきた。
フクロウの本名は奥田亘と言うんだけど
フットサル始めた時に顔がフクロウに似てると言うことで
フクロウと言う名前をつけてあげた。
俺が現役でバリバリやっていた頃にフクロウはフットサルを
始めたばっかりだったので、
勝負とは?闘う意味とは?
という根本的な部分を伝え共に闘ってくれた選手
デビューの試合の時に地面が斜めに見えて真っ直ぐ走れなかった
という感想が面白かった。
それから10数年間
マグ大阪〜シュライカー大阪〜バサジィ大分〜シュライカー大阪
と渡り歩き
両膝の十字靭帯断裂の大怪我からも復帰し頑張っていた。
そんなフクロウの引退試合に
シュライカーレジェンドとして参戦させてもらった。
久しぶりの仲間とのプレーは本当に楽しい!
ストレスといえば自分自身が動けないこと…
現役の第一線でやっているシュライカー時代の仲間も後数名になってしまった。
やはり現役でプレーできる期間は本当に短い。
その短い時間でどれだけ輝くことができるか?
輝けば輝くほど引退した時の喪失感は悲しい。
でも、そういうもん。
だからこそできる時間をどれだけ長くできるか?
そして現役を終えた後の未来設計ができているか?
自分自身は現役時代に自分のプレーやチームの事ばっかり考えていたので
自分の将来なんて全く考えていなかった…
フクロウは指導者として新たな一歩を踏み始める。
これからが今までやってきたことが本当に活かせると思うので
フットサル界を引っ張って行ってほしい!
『奥田亘 引退試合』
【主催】
シュライカー大阪
【協力】
マグフットサルスタジアム
CAOSフットボールクラブ
【MC】
MCコウゼン
【撮影】
photographer 山脇美紀
【出演者】
SHRIKER LEGENDS
(シュライカーOB主体のチーム)
村島 武(シュライカー大阪)
原田 健司(シュライカー大阪)
鈴木 磨人(シュライカー大阪)
永井 義文(シュライカー大阪)
山本 信吾(シュライカー大阪)
一木 秀之(シュライカー大阪)
瀬戸 彬仁(シュライカー大阪)
林 浩平(シュライカー大阪)
ビニシウス《シュライカー大阪》
CAOS FRIENDS
(奥田亘氏と同じ時代にフットサル界を背負った仲間たち主体のチーム)
矢野 琢也(シュライカー大阪)
戌谷 進(シュライカー大阪)
宮竹 晴紀(シュライカー大阪)
加藤 翼(シュライカー大阪)
江藤 正博(湘南ベルマーレ)
武石 高弘(バサジィ大分)
松岡 郁(MAGフットサルクラブ)
榮本 信明(MAGフットサルクラブ)
湯川 俊樹(MAGフットサルクラブ)
鈴木優也(シュライカー大阪)
(元所属チーム)
《現所属チーム》
【ゲスト解説】
加藤 未渚実《シュライカー大阪》
【レフリー】
坂口あきら
二木さん
【Special thanks】
株式会社スポーツライフ
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