更新日:2016年12月4日
今日は関西フットサル施設選手権の施設予選があった。
この大会は昨年から全国まで続く規模の大きな大会になった。
今回はフットメッセ生野で出場した。
参加してみたら知っているチームばっかり…
フットサルの世界もドンドン狭くなっている。
新たなチームがいっぱい参加できるようにして欲しい!
もっとサッカーチームとかも
ドンドン参加出来るような大会になって欲しいなぁと思う。
結果は残念ながら2位だった…
やるからには勝負にこだわって試合する!
自分自身も勝ちたいし勝たせてあげたい。
その為にどうやって闘うべきかを選手達にアドバイスする。
もちろんベースになってくるのは普段やっている、我々のスタイル
そんな中で、
・相手のやり方・特徴・コートの大きさ
などそういう要素で作戦を変更し、出る選手やセレクトする選手が変わってくる。
全員に出来るだけチャンスはあげたいので、機会を作るようにしている。
ただし、ピッチの上で
ビビっている・自信がない・迷いがある
ピッチの上で自信を持ってチャレンジ出来ないと
必ずミスにつながる。
ミスをすると更に自信がなくなる。
という風に
悪いローテーションになり自信を無くす前に断ち切る。
悔しい思いをして次に挑んで欲しい!
積極的なミスなのか?
消極的なミスなのか?
見ていればすぐわかる。
だからこそチャレンジして欲しい!
自分自身のファーストチョイスは
武器がある選手
チームのやり方がわかって頭のいい選手
ディフェンスができる選手
チームの駒になれる選手
という風になる。
そういう部分では今のU12はまだまだ成長段階…
特に今回の6年生は精神的に幼い集団。
いい時と悪い時の差が明確に出てしまう。
そういう部分では自分自身に力がないという事
練習の中でもっと勝つ為の手段と方法を教え込み
各自がそれらを自由自在に使いこなせるように
出来るまでに仕上げていきたい!
そういう意味では今日の負けが
意味あるものになってくれればいいと思う!
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