更新日:2016年10月4日
サッカーをやっていた子供の頃の一番の嫌な思い出
『帰りの車の中』だったそうです。
だいたい想像つきます。
サッカーやフットサルをやっていてこのスポーツはミスをするスポーツだという事
ボールを足で扱う上に更に相手が上手くできないように邪魔をしてくる。
不確定要素が満載。そんな中で思い通りにプレーしようとする。
プロでもミスがあるのにまして子供なら尚更出来ない事の方が多い。
出来ない人ほど子供への要求は高い。
ワンプレーが終わるたびに保護者の顔色伺っている子供を見ると『なんのためにやっているの?』って思う。し、実際に言っている。
数あるスポーツの中で自分自身が好きで選んだスポーツ。楽しむ事が一番大切!
その中でミスしたり上手く行ったりして自分自身が実体験をし感じ成長する。
だからこそ、経験が必要。失敗する事で屈辱感や挫折感をバネに闘志が燃え頑張る。成功した喜びを感じる事で更に!という向上心が芽生える。
応援するあまりに保護者の方が熱くなってしまって実際に子供ではなく自分が負けてしまったような感覚になる人も多い。その悔しさを子供にぶちまけてしまっている。
そんな子供は思い切ったプレーができなくなるし自分の判断に自信を持った決断ができない。そうなればワンプレーするたびにビクビクしているし自分にボールが来るのが怖い様になってしまう。
大好きで始めた事が大嫌いになってしまう事ほど悲しい事はない。
応援するがあまり介入し過ぎて潰してしまう事がある事を本当に理解しなければいけない。
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