更新日:2016年8月15日
バーモントカップはセンアーノ神戸が優勝しました。
全国前と各府県の予選の前に数回練習試合をしました。
初めて試合した時は我々の戦術に全く対応できず、だったのですが、ポイントを教えてあげたりやり方を教える事ですぐ対応するようになっていきました。
やはり個々の能力、IQ、技術が高い選手が揃っているチームは強い。
そういう意味でも自分自身育成のあり方をもう一度見つめ直しこういう大会でしっかり勝ち上がっていける選手を育成し強いチームを作り上げたいと思う。
ただ、勝負というのは強いチームが勝つのではない!勝ったチームが強い!
そういう部分であの決勝でセンアーノのロングボールを攻略出来る策を指導者が講じていたらまた違った展開になったと思うがそういう部分ではまだフットサルというスポーツそのものが指導者レベルで浸透していないと思う。
全ては選手の能力任せ。
フットサルに人生を捧げ歩んできている俺に取って、
フットサルチームが全国の頂点に立つためにやらなければいけない事
育成現場において本当に必要な事
しっかり見据える事ができました。
閉会式には出席させて頂きました。
目の前で闘った選手、知ってる選手たちが表彰されている現実を受け止め、悔しい思いをしてもらいたかった。
その悔しさをどのように感じるか?は今後の彼らの行動でわかる。
レベルと意識の低い所でプレーすると低くしかならない事。
高い所でするとさらに向上できる事。
本当に痛感しました。
保護者の熱量がすごい!
今回からU19のフットサル日本代表に鈴木リュウジ氏が就任した事。
彼はココロやキラがスペインに行った時にお世話になった指導者。
下のカテゴリーの代表も作って欲しいとお願いしておきました★
また北澤さんには京都南部の少年サッカーの実態を伝え改善をお願いしておきました!
どんな子供達にも分け隔てなくチャンスと可能性がある環境を!
フットサルが強くなるためにサッカーをさせなければいけない事を痛感しています。
ただサッカーをやればいいのか?と言うとそんな事無く
意識とレベルの高い指導を徹底してやって行く必要があります。
そのための環境作りが必須です。
江南南ではトレセンはBチームが行くらしいです。
トレセンに行かなくても江南南と言うだけでスカウトが見に来てくれる。
そんなチームを作り上げなければならい!
得点王と言うものは無かったけど全国大会の中でもココロが全選手の中でも3番目に得点を挙げる事ができた事で色々な関係者やチームの指導者に声をかけて頂きました。
江南南の松本さんには色々な教えを請う事ができ、指導者のあり方、選手の育成、勉強になる事ばっかりでした!
このバーモントカップを終え強豪チームは
今日からJグリーン堺で全国規模のnew balance CHAMPIONSHIP 2016 U-12のサッカー大会に出場している。
あれだけ試合こなしてるのにまだ厳しい試合をやるなんてそら強くなるよな。
今後はサッカーもやって行く方向で頑張ろう!
バーモントカップの期間中に沢山の応援に駆けつけて頂いた皆さん本当にありがとうございました!
バーモントカップ時の他チーム保護者の応援がすごく熱く
少年の大会でもこんなに熱くなってきたのだと思い全国大会に出たい気持ち。ますますモチベーションがアップしました!
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