更新日:2016年6月19日
あの時こうしとけばよかった。。。何でこう出来なかったのか?
後でフツフツと湧き上がってくる感情に苛立ちと自分の力の無さを痛感する。
勝ちたかった…
U18の全国大会京都予選が本日行われた。
このメンバーで京都、関西を勝って全国に!
そう話しして臨んだ大会だった。
自分自身は今回のメンバーに関しては生え抜きの選手も何人もいるし自信を持って大会に臨むことが出来た。
ピボを中心にオーソドックスなフットサルの形を形成し人とボールが動くスタンダードなスタイルで臨んだ。
ここ一番自信を持って望める力勝負の場所で全く勝てなかった。。。
完全に自分自身の采配負け。
10分という短い時間の中で、次の策を講じた時には時すでに遅し…
自信の力の無さを痛感する。
試合の中で起こりうるケースを掘り下げやってこれたかと言うと、まだまだ…
自分自身、勝負の世界では勝つこと以外、全く意味のないことだと思っている。
ただ、まだまだ成長段階の彼らにとってこの敗戦が意味のあるものする為には
今後の行動が本当に大切だと思う。
なんで負けたのか?を考えるより次勝つ為には?を考えなければいけない。
そして負けた原因を作った俺自信が一番この敗戦を受け止め受け入れなければいけない。
自分自身、監督としてもっと成長しなければいけない。
ある程度のことはやれるようになってきているんだけど勝負がかかった試合での準備にはまだまだ掘り下げる余地がある。
ガットのメンバーガットを応援してくれた全員が勝ちたかったしそれを望んでいた。
勝負は残酷だ。
負けは全員の負け。勝ちの喜びを分かち合う様に負けた悔しさもみんなで分け合う。
選手たちには一生懸命闘って負けた事に恥じる必要は無いし謝る必要も無いと言いたい。
ただ、結果を出す事が出来なかった事について、俺自身この負けを背負っていかなければいけない。同じ過ちをしない為にどういう行動を取ればいいのか?
そういう部分を更に突き詰め探究し少しでも前に進む事ができるのであればこの負けには意味があるのか…と最近は思う様になった。
期待してくれていたみんなを裏切ってしまった事に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、そのやり場の無い気持ちを糧に今後のモチベーションにしたい!
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