更新日:2016年5月12日
今まで色々な年代の選手を指導していた。
俺が指導していて選手が劇的に伸びているという手応えを感じるのは4年生の後半が多い。
スキャモンの発達曲線やゴールデンエイジと言う一般的な統計でも証明されている。
色々な考え方があるけど俺が感じる事としては言っている事がしっかり理解でき始めるのがこの時期なんだと思う。
点と点が線で繋がる時期
だからこの時期までにある程度の個人戦術は常に教えとくべきだしわからないからと言って話しない事はあかんと思う。
その時期を迎えたからと言ってブワァって教えたところで一気に頭には入らない
少しづつ分からなくてもいいから身体の向きや相手との駆け引きと言う部分をなんとなく自然にできる様になっていて
時期が来れば頭でも理解する事ができる。
そうすれば身体が覚えているし頭で考えて行動できる。
簡単な事から少しづつ
育成には時間がかかる。
すぐに結果が出ないこと。
コツコツ積み重ねる事と根気が必要。
どこを見据え歩んで行くかがポイントになる!
今が良くても悪くても現状に満足する事なく
先を見据え日々努力する事が大事。
指導者が子供達に与える影響は大きい。
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