更新日:2016年5月3日
幼小中高大一貫教育について
日本の育成環において
小学生は小学生。中学生は中学生。高校生は高校生。大学生は大学生のサッカーをしている。
進学で違う指導者、今までとは全く違ったスタイルのサッカーをする選手が多々いる。
やり方やスタイルが違うとまた一からスタートの部分も多々ある。
同じスタイルや考え方のサッカーを幼少期から大人になるまでし続ける事が出来る環境は日本には少ない。
だからこそ何処のサッカーチームに入るのか?どんなサッカーをするのか?指導者の考え方や指導法はどうなのか?という事をしっかり見極めなければいけない。
預けるだけ預けて文句だけ言ってる保護者が多い事が残念。
よくあるのがサッカーの強豪校高校に行ったもののそのサッカースタイルに合わずに。また、合わせる事が出来ずにサッカー自体を辞めてしまう。そんな選手も多々いる。
育成段階で選手がドロップアウトしてしまう事ほど悲しい事はない。
でも、プロになればその監督が示すサッカーを理解しそのスタイルに自分を合わせる事も必要になる。
だからこそ育成段階で相手のスタイルやその状況や場面で考えを変更できる技術と頭を持った選手を育てるべきだと思う。
闘う気持ちやボールコントロールは当たり前にできるレベルに到達しているのが前提だけど…
我々ガットは進学のデメリットを無くすために一貫した指導とコーチのミーティングを行い常にスタッフが頭一つで質の高いコーチングが出来るようにしている。
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