更新日:2016年4月25日
本当の実力とは?
あいつはやったら出来る。練習では上手い。本気出したら凄い。
みたいなのは幻想
本番こそが全ての実力!本番で力を発揮できない選手があまりにも多い。
本当に一番大事な試合で持っている力を発揮しないのは本当にもったいない。
自信がないのか?不安、ミス、仲間の文句、保護者の期待、指導者の怒号
色々な要素があるけどそういう物をひっくるめて全ての責任を背負って戦う事が
『勝負の世界』
そんな世界に足を踏み入れている事を自覚しなければいけない!
色々な人が見ている前で自分自身が躍動する姿を表現する事は本当に気持ちいい!
そういう優越感を味わうために
相手だって必死で簡単には勝たせてくれない。だからこそ苦労して自分自身の力を出し切って勝った時は本当に嬉しいもんだ。
自分の力を出せないで負けてしまう事こそ情けない事はない。
チャレンジして失敗し負けてしまうのなら仕方ない。
そもそもチャレンジもしないで自分も出さないで実力の半分も出せない選手は五万といる。世の中そんな選手ばっかり。
でも俺はそんな選手は嫌だ!
俺は練習からかなりテンション上げて選手を鼓舞する時期がある。
それは本番でも同じテンションで指示したり緊迫した雰囲気を出し選手に慣れさせるためだ。
ピリピリした張り詰めた雰囲気、緊迫感。
こんな中で自分の実力を出す作業をするのが選手の役目。
本当に大事な場面でゆるい雰囲気で『いいよ〜いいよ〜』なんて絶対言えない。
指導者は練習が本番。
選手は試合が本番。
練習でやったことしか試合で出来ない
持ってる力を出しきるために指導者がやるべき事
そして選手がやるべき事
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