更新日:2016年3月23日
NEXT GEN USAとの練習試合で大敗したらしい1-14…
日本には上手い選手はいくらでもいる
海外の選手は日本で言う様な上手い選手はそんなにいない。
飛び抜けて足元のテクニックが上手い選手は多くない。
でも、基本技術が格段に上手い!
止める蹴るの精度、ディフェンス時の相手にも襲いかかるような球際の激しさ
プレーをシンプルにやる事。ボールを持っていない時の選択肢の作り方。個人戦術。
チームとしての個人の役割の理解。特に球際の激しさは経験したものしかわからないけどあれこそ闘いやね!『やるか!やられるか!』という部分。日本の選手を上回っている。
最近では久保くんやピピなど本当に飛び抜けた日本人がいる事で日本人自体が『俺たちにも!』って夢見てしまう。特に保護者が…
今回のMICJr.サッカー世界大会に行く本当の目的は
『自分の子供達に世界の経験をさせる事』
自分自身もブログはこまめにチェックしてるし更新されていたらテンション上がる。
少ししか写っていない写真を見てちょっとの表情を読み取って色々想像する。
その写真を何回も見て試合の結果や状況を聞いて家族で色々話ししたりする。
心配していてもなにも始まらない。今まで自分が育ててきた息子を信じ普段の行動をいつも通りするだけ。
自分の子供の写真が写っていない。息子が心配…という風に思って息子を想うがあまりクレームを言ってしまう保護者も多いと思う。
一番心配なのは帯同しているコーチが子供達のマネージメントを疎かにして保護者の対応に追われるような事があってはならない。
それは子供達にとってすごくマイナスになってしまうから!
世界大会に出場している!観光に行っているわけではない!
『メインは子供の経験』
経験こそ財産!
出来るのであれば海外の相手に自分達が上回って活躍する事が望ましい。
それが出来ないなら、本気で向かってくる相手にボコボコにやられた方がいい!
今の日本の世の中で相手が感情むき出しにして全力で何かを奪いにくるような環境があるのか?
彼らがいる環境がまさにそういう環境。身を置く事で本当に学べる事がたくさんある。
逆に中途半端な相手にいい勝負したり勝ってしまった日には勘違いして満足して帰国してしまう。そんな事は望んでない。世の中上手い奴なんて腐るほどいる。その上手さが日本とは違う上手さを持った選手がゴロゴロいるという事。
世界との差。自分達の力のなさをまざまざと見せつけられる事で今後の選手人生において大きな物差しが出来る。
その物差しを自分と常に比べていたら日本でなんぼ勝っていても凄い奴はいっぱいいるという事を理解し日々のトレーニングのモチベーションに繋がると思う。
世界で戦うという事
全く何も出来ずボコボコににされ初めて感じる事
試合で勝つために必要な事
試合で闘うという事
勝負ってどんな事
国を背負うって事
全ては経験から学ぶ事ができる。そういう環境にいる彼らは本当に幸せだ!
今すぐ体験会にお越しください!今なら無料体験を2回受けることができます。