更新日:2016年3月18日
今日はトップチームとフットボールクラブの合同トレーニング★
最近は個人能力アップをテーマに各クラスで取り組んでいる。
本日は
ボールを運ぶ技術
ボールを蹴る技術
ボールを思った所に止める技術
ボールを引き出す技術
という部分にフォーカスしトレーニングした。
最近の育成年代の選手は蹴る技術が低い
特に色々な種類のキックが出来ない選手が多い。
どういう蹴り方をすればどんな感じに飛んでいくのか?
あんまり理解せずただ蹴っているだけの選手が多い。
ドリブルは上手いけどパス下手な選手が結構多い。
最終的な局面での個の打開は必須なのでドリブルは必要なんだけどドリブルの割合とパスの割合でいえば…
それとボールをタイミングよく引き出す事が出来ない。
ボールの受け方をもっと細かく指導しないとあかん。
ボールを持っていないときの動きと質
ロナウド(元ブラジル代表)の試合走る距離は役5kmらしい
普通の選手で11kmとか12km走る時代に
でも、細かい動き直しやフェイクをしているからマークしていて本当にしんどいんだって
そういう意味ではボールを持っていない時間がほとんどのサッカーではボールがないときの駆け引きがどれだけ大事か。
日本はボールを持っていないときの動きの質の部分をもっと掘り下げないといけない。特にマークを外す為の動きで、
どういう動きをすればいいのか?
何を見ればいいか?
相手をどこに置くか?
などなど
そういう事がもっと細かく理解し浸透すればペナルティーエリア内で楽勝で崩す事ができる。
そういう部分の質はフットサルから学べる。
サッカーの為にフットサルをするべきだし、フットサルの為にサッカーをするべきだと思う。
何がどうではなくどっちも同じ様なもんで本質は全く変わらない。
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