更新日:2016年2月20日
取り返しのつかない事…
我がフットサル日本代表がアジア予選で負けてしまって
コロンビアで行われるW杯に出れなくなってしまった…
今回はアジア枠が多くて5位までに入れば出場可能で日本はアジア大会を2連覇しているアジアNo1のチャンピオンチームだった。
大会前の壮行試合では前回のW杯ベスト4のコロンビア相手に2戦2勝という好結果を収めアジア予選に突入。
グループ予選3試合は全く危なげなく勝ち切って
決勝トーナメント ベトナム戦 PK戦の末 負けてしまった。
この時点でベスト4には入れず残された道は5位になる事だけだった。
5位になるためには1日1試合の連戦試合をこなさなければいけない。
次の日のキルギスタンに負け W杯が消滅した。
この結果を受け日本代表の監督ミゲルは辞任した。
ミゲルが日本のもたらしたものはかなり大きいと思う。
ただ、もうそろそろ日本人は日本オリジナルのフットサルのスタイルを構築して行ってもいいのではないかと思う。
海外の最先端の戦術やトレーニングはもちろん画期的で斬新なので目を引く
ただ、そんな模倣ばっかりしていてもあかん!
日本人は日本人にあった考え方やスタイルがある。
そういう部分の開拓をして行かなければいけないし、次世代の選手が日の丸を背負っていくべきだと思う。
日本全体としてもいつまでもこの中途半端なFリーグではなく完全プロ化できるようにしていかないとアジアの諸国にどんどん追い抜かれて行ってしまう。
今回の結果で日本がすごい弱いとは思わない。
やってきた事だって色々ある。
でも一番大事な時に結果を出せなかった事
他のアジア諸国ではフットサルを盛り上げようとする動きがある事
そういう部分を理解して首脳陣がどういう風に動いていくか?
そして俺たち自身はこの劣悪の環境下に陥りそうなフットサルを背負って何としても再び世界で対等に戦えるようにしなければいけない。
一人一人は小さな力でもその一人一人が必死で世界を変えるためにやっていけば必ず変わっていく!
そんな仲間が全国に散らばっている事を俺は知っているし俺もその一人だ!
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