更新日:2015年11月13日
インテリジェンスな選手とは?
☆視野を使えるプレーヤー
いつも広く視野を使え周りの状況や状態が見渡せている。
目まぐるしく変化するゲームの中で常に情報を収集し把握できているという事は次に起こりうる問題や状況を素早く察知し問題の改善ができる要素をいくつも持つ事ができる。
と言っても、フットサルの場合シュート、ドリブル、パス(パスは4つ)6個の選択肢の中から最善のものを選ぶ。最近では選択肢をボールを持っていない選手が作る事でプレーヤーはボールを持っていない人という考えもある。ボールマンは選ぶだけ
☆フェイントとして身体の向きを武器に使えるプレイヤー
相手が自分の身体の向きによってなにを感じ取るか?どんな事を警戒するか?
という事を感じながら身体の向きを武器に使える
ゴール方向に身体を向け相手を釘付けにする。あるいは、わざと違う方向を向いて相手がそちらに注意が向くという事を武器として使う
☆テクニックに豊かなプレイヤー
だけれども、どの状況でも同じプレーをするのではなく、そのシュチエーション、状況に合わせて違うテクニックの引き出しを使える
今の日本ではリフティングが上手いとサッカーも上手いになりがち…でも実際には違う。
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