更新日:2015年11月12日
今日は俺たちのニッポン代表がW杯をかけた戦いに挑む一戦!
簡単に勝たしてくれる試合なんて全くない。相手も国のプライドをかけ戦いに挑む。
絶対に勝てる試合なんて無いし、強いチームが必ず勝つわけではなく、勝ったチームが強いのが勝負の世界
そんな試合でも3-0で勝つ事ができたのはよかった!
何と言っても津ラピト出身の金崎が出て活躍している事が個人的には嬉しかったね☆
代表といえば〜最近騒がしているのが、
久保君☆彼とは神奈川に行った時に一度対戦した事がある。小学校4年生の時に中学生をケチョンケチョンにしていた。
足下のテクニックというよりは凄くシンプルにこなしながら高い技術と賢さを持ち合わせている選手だと思ったけど、バルサに行ってさらに開花したんだろう。
色々あってバルサから日本に帰ってきた時にバルサの久保建英が日本に戻って、飛び級でプレーすることになった時、全然通用しないっていってた人間が結構いたけど、そんなこと全然ない事を証明している。年令や体格差って関係ないと改めて思う。
結局、技術と頭!
このふたつの要素が高い基準で獲得できる事さえできれば、年令やフィジカルは関係ない。
片方だけではまったく通用しない。
技術だけで、状況を把握し使い方を判断できない。それは宝の持ち腐れ。逆も同じ。
もともと頭の基礎が高かった上に徹底的にバルサとしての判断の重要性を学んだからこそ、彼は2年飛び級で代表選手の中でも輝いている。
子供の頃は技術最優先という指導者がいます。また、ドリブルしかダメというチームもあります。挙げ句の果てにはドリブルしてる選手の後ろで列を作って待っている試合を見たこともあります。異様な光景でした…
全く蹴ることができない選手であってもなんらかの判断決断という要素をトレーニングに入れるべき。
できなければ出来ないなりのルールや人数、ゴール、コート、用具を使い出来ない選手が出来るように設定をすればいい。
判断の重要性はプロになって意識しだしても、凝り固まった頭は中々変えることができません。
判断のスピードは技術と同じで、幼い時期に身に付けておかなくては、大人になっても出来ないのです。まったく間に合いません。
リフティングやボールタッチと言ったボールを操作する練習は言うまでもなく重要です。
ただしそれと同時に状況を読み解き、あらゆる選択肢の中から判断し決断のスピードを上げる練習はそれ以上に重要です。
特に最近の日本人は足下は上手いが判断が悪い選手は本当に多い。
ボールからいかに目を離してプレー出来るか?今の現状より先の起こりうることを予測し行動出来るか?
その為にガットはガットオリジナルの限定ルールやインテグラルトレーニングを用いて頭という部分に焦点を当て常に判断決断を伴った上で技術やフィジカルと言った部分がトレーニングできるようデザインしトレーニングメニューを構築しています。
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