更新日:2015年11月12日
全国平均今の小学一年生の体力は30年前の3歳児の運動能力しかない。
世の中便利なものが増えその象徴としては車社会。
道で遊んではいけない。挙げ句の果てには公園でもボールを使う遊びはしない!って書いている…子供達が遊ぶ環境がドンドン縮小されていっている。ゲーム機の発達で子供達もゲームが楽しくて仕方ない子が多い。
全ては大人の都合。
また、都会の子供達と比べ田舎の子供達の方が歩数を比べると圧倒的に田舎の子の方が少ない。
その原因は車。ドアトゥードア。車のドアから教室のドアへ。田舎の子供達の方が車で迎えに来る保護者が多いので、こういう現象が見られる。
日本の将来を背負う子供達がこんなんで大丈夫か?ってつくづく思う。
また運動ができる子供と出来ない子供の二極化が進んでいて、出来る子も専門的な運動のみしか出来ない。
という事が、社会問題になっている。
俺は日本トップリーグ機構が出している、ボールで遊ぼうマイスターて言う資格を持っているんだけど、子供の運動不足に警鐘を鳴らす事。そしてそういう子供達が減らして、逞しい日本を背負う人財を育成する事が使命の一つだと思っている。
チャンスがあれば色々な運動をさせてあげたい!
今日はロープを登る事を子供達にさせてみたけど腕の力ない子が多いね…
鉄棒ってやってんのかぁ???
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