更新日:2015年10月7日
サッカーとフットサルの違いについて
フットサルを始めた頃は全然違うスポーツだと思っていたけど、やればやるほどそんな違いはないと思う様になってきている。
特に育成年代では8人制→11人制という具合に変化していくのだからその前に5人制が入っていても何にもおかしくない。5人制→8人制→11人制
勿論物理的に違う部分はある。
コートやボール、オフサイドのルール。
ただ、本質や原理原則や優先順位、考え方はそんな変わらない。
どんなフットサルやサッカーがしたいのかによって違うけどね〜
まぁ俺がしたいサッカーはフットサルの要素がすごく入っているので、そんな変わらない。強いて言えばサイドバックは少しずつ専門的な要素が出てくると思う。
フットサルをやっていてサッカーの動きがわからないとかはNG!
最近はフットサルの動きのままでサッカーをやりなさいって言っている。
フットサルをやっている選手でも技術があって頭が回転している選手ならある程度の事はこなせると思う。
こなせないのはポテンシャルが低いか、フィジカルが弱いか、技術がないか、頭が回転してない。
どんな事をしても、コツコツやっていかないと芽が出ない。
ガットには残念ながら天才はいない。
すごいスペシャルな選手もいない。
だからこそコツコツ時間をかけてやっていかないといけない。
潜在能力がある選手も中途半端で終わってしまった選手を腐るほど見てきている。
特にガットでやっている事は頭に特化したトレーニングなので
まず4年生、6年生の終わり、中3、高校3年で伸びる。
言ってる事が理解される時期なんだと思う。
そこまで我慢して続ける事ができた選手はまちがいなく伸びてきているのが実証されている。
色々な誘惑や選択肢がある中で継続出来てやっていければ一貫している指導が繋がる。
それが力になる。絶対に!
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